たばこのコスパを良くしよう!

お金のこと

月のたばこ代、減らしませんか?

こんにちは!

今回はどんどん上がっているタバコ代を抑える為にやっていることを話たいと思います。

自分は元々、2日で1箱(10本/日)とそこまで多くなかったですが、月にすると

 500円×15箱=7,500円

でしたが、現在は

 1,200円位~2,000円弱

73%~84%位DOWN出来てます!

どの様に下げたかと言いますと、手巻きタバコ(シャグ)を使うことにより月のタバコ代が減りました。

シャグを買ってみよう!

シャグ(手巻きタバコ)                   

これがシャグ(手巻きタバコ)です!

写真はアーク・ロイヤル社のパラダイスティーと言う自分が一番好きなシャグです。

シャグの値段は色々ですが、写真のパラダイスティーは30gで800円

シャグはだいたい25~30円/g位でしょうか。(グラム表示するとなんか怪しいものみたいですが、ちゃんとしたタバコですのでご安心をw)

この袋の中にほぐされたタバコの葉っぱが入っていて、これを形成してタバコとして楽しみます。

袋の中の葉っぱ(怪しいものでは無いですよ)

さて、これをどうやって使って行くかと言いますと、だいたい次の2通りかと思います。

  • 手巻きタバコとして
  • ヴェポライザーに入れて

手巻きタバコは何となくイメージ出来るかと思いますが、

ん?ヴェポライザー?

という方も多いかと思いますのでまずはこちらから!

ヴェポライザーとは?

ヴェポライザー(c-veper)                 

ヴェポライザーとは

加熱式たばこで、イメージとしてはIQOS(アイコス)やgro(グロー)、PloomTECH(プルームテック)のようにタバコの葉などを温めてその水蒸気を吸うものです。

ちなみに、自分が使っているヴェポライザーは

WEECKEのC-VAPORで、現在Amazonだと7,980円でした。

使い方は、一つまみ強の量のシャグをシャグを入れるところ(チェンバー)に入れます。

チェンバーに詰めたシャグ                   

あとはほかの電子タバコと同じように、電源を入れて温め、20秒前後経てば吸えるようになります。

味は自分はアイコスとかよりは、よりタバコっポイかな~と思います。

メリットとデメリット

ヴェポライザーを使う上でのメリット、デメリットをまとめたいと思います。

メリット

・月のたばこ代が下がる

一番のメリットですね。

自分もまずはこのために使っています。たばこ代7,80%カットですから・・・

・そこそこしっかりとタバコを楽しめる

電子タバコだと、独特の味が苦手とか、吸った気がしないなどと言わるることもありますが、

電子タバコよりは味はしっかりしていると私は感じています。

※もちろん普通のたばこと比べると異なりますが・・・

・色々な味を楽しめる

シャグは色々なフレイバーが発売されています。

私のお気に入りのパラダイスティーはしっかりと紅茶の香りがします。

また、異なるシャグをブレンドしたり、リキッドを垂らして別のフレーバーを楽しむなんてこともできます。

※リキッド使用の際は機械に合わせた使用をしてください。

デメリット

・葉の交換

ヴェポライザーを使うときは、シャグの交換が必要となります。

吸うときは袋から適量のシャグをとって詰めなければなりません。

普通のたばこのように、箱から煙草を出して火をつける(電子タバコだと機械に差し込んで電源を入れる)動作からすると手間が大きいです。

また吸い終わった後も、詰めたシャグを取り出さなくてはいけません。

時には振ったり、逆さにして軽く本体をポンポンたたくとシャグの塊がポロっと出ることもありますが(これをシャグポンと言います)、シャグポンできないことも多く、その時はシャグを掻き出さないといけません。

できなくはないのですが、外の喫煙時などで手軽に据えるという感じではないです。

ただ、スペーサーというものにあらかじめシャグを詰めておいて吸うときはカートリッジを交換するかのように使うことも可能です。

・本体のメンテナンスが必要

バラバラであるシャグを使うので、定期的な本体のメンテナンスが必要です。

電子タバコも必要ですが、手間はそれ以上です。

フィルターにはだんだんとシャグのカスが溜まってくるので、放置すれば詰まってしまって吸いずらい状況になります。

デメリットもそこそこありますが、それでも自分はヴェポライザーを使い続けています。

ご興味あればぜひ試してみてください。

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